ダイアタッチペースト
ダイアタッチの方法としては、主に4種類ほどありますが、半田を使用したプロセスは信頼性に優れ、プロセスも容易なことから、今もなお一般的な方法として広く採用されております。Indium Corporationのダイアタッチペーストは、通常、ディスペンシングに対応しており、フォーミングガス(H2N2N混合ガス)雰囲気下でリフローを行う高融点半田ペーストです。
重要なパフォーマンス
- リフロー時の低ボイド発生率
- 長いディスペンスライフ
- ツノハンダが無い
- フラックスとパウダーの分離がない。
- エアーの混入がないシリンジパッケージ。
- 残差洗浄の必要がなく、あらゆるモールド材との相性が良い残差成分。